『国際人』

 

彼はニュージーランド出身の"キャメロン" 大阪府池田でLITTLE LORIKEETS ENGLISH KINDERGARTEN & CAN DO AFTERSCHOOL(インターナショナル幼稚園/保育園)のオーナーをしている

 

昨日9月1日(日)に西宮トーストマスターズクラブ(日本語スピーチクラブ)の会員になった

 

彼は仕事を通して自分の園に通う子供達を国際人に育てたいと思っている。彼の考える国際人の最も大切な資質は自分の意見をしっかりと伝える事だそうだ。 それは幼稚園児にも必要なのか?と尋ねた。「勿論だ!」と断言する。

 

上記の会話は全て日本語で出来る程、彼の日本語能力に問題は無いが、日本にいるにもかかわらず仕事柄、英語を使って1日を過ごしている。しかし日本に住んでいる以上いつ何時日本語でしっかり自分の意見を伝えなければいけない時が必ずある。だからこのクラブに入会してしっかりとした日本語のプレゼン能力を身に付けたいとのことだった

 

国際人とは自分の"意見をしっかり伝える"そしてそれは生きる力でもある…彼の熱弁に聞きほだされた

 

米吉さんより

 

#西宮トーストマスターズ

#西宮市 #演説 #toastmasters

 

ナチュラルスピードに慣れるには

ナチュラルスピードに慣れるには
ナチュラルスピードに慣れるには

ネイティブのナチュラルスピードに慣れるには、ナチュラルスピードで話してもらうしかありません(笑)

 

私自身、子どもの頃(小学生~中学生)に、地元の英会話スクールに通っていましたが、おそらくそこの講師の人達は、こちらのペースに合わせてゆっくり話してくれていたのだろうと思います。

 

でも、当時はそれに全く気付いていませんでした。ネイティブの先生とほんの少しでも会話ができると(かなりゆっくり分かりやすく話してくれていたからですが…)、本当に嬉しくて優越感に似た感覚を味わっていました。自信にもつながっていたと思います。でも、この単純な優越感と自信がことごとく玉砕される出来事が起こりました。高校一年の夏休みにニュージーランド(キャメロン先生の出身国ですね)にホームステイした時のことです。

 

日本の英会話スクールの先生達がこちらのペースに合わせてくれていたとはつゆ知らず、ネイティブの先生と普通に話ができるようになったと勘違いしていたので、ホームステイ先でも普通に楽しく会話ができると思い込んでいました。ところが、ホストファミリーの話す英語が全く分からなかったんです…。テーブルを囲んで楽しいはずの団らんが、恥ずかしくて居心地の悪い時間となっていきました。ホストファミリーが言ってることが全然分からなくて、聞き返すのも面倒になって、しまいにはほとんど会話しないまま、夏休みの一ヶ月は終わってしまいました。

 

悔しく、恥ずかしい思いをしましたが、それがきっかけで、「もっと分かるようになりたい!」と思うようになりました。その後、長期で留学できる機会を得て、英語のみの環境にどっぷり浸かることになり、それまでと比べると聞き取れるようになりました。とにかくたくさん英語を聞くこと、分からなくても聞いて聞いて、分からなかったら恥を捨てて聞き返す…の繰り返しが大切だと実感しました。

 

その過程では、もちろん恥ずかしいことも、涙が出るほど悔しいこともたくさんありました。でも、若ければ若いほど、そのようなハードルは乗り越えやすい、ハードルをハードルだと感じない強みがあるとも思います。大人になってからだと母国語の力が圧倒的に大きいし、間違えたり恥ずかしい思いをすることに抵抗があって、難しくなるからです。今でも聞き取れない時はたくさんあります。でも、続けないともっと分からなくなるので、できる範囲で続けています。

 

Little Lorikeetsでは、先生はいつもナチュラルスピードで話し、決してゆっくり分かりやすくは話してくれません(笑)。大人にはハードですが、子ども達にとってはそのほうが絶対いい、と自分の経験からも思います。

 

北村敦子

I think this is a very important point, listening to a language at the natural speed though difficult is the best way to get your ears use to it.

Slowing it down for easy understanding does not help when you have to listen to natives speak, which will be all the time once you have left Japan to go some where for a trip or business.

 

Cameron Hill 教室のオーナー

 

池田広報 

ふりあいのページ
ふりあいのページ

We were really lucky to be interviewed by Atsuko Kitamura for the Ikeda cities magazines Fureai page. Its great to see my ideas on language learning and becoming bilingual being published for others to think about.

 

当スクールのメンバーでもある市民レポーターの北村敦子さんの計らいで、池田市広報1月号「ふれあいのページ」に当スクールLittle Lorikeetsを載せていただきました~!!

このような多くのみなさんの目にふれる雑誌に載せていただき、私が英語(バイリンガル・他言語習得)に対してどのような思いでいるのかを知ってもらえたことすごく嬉しく思います。

 

道端でも「もしかしてキャメロン ヒルさん?!」なんていろいろな年齢の方から声をかけていただきました~(^^)それだけたくさんの方々に読まれている広報に載せていただけたこと。これからも、もっともっと子どもたちの為に頑張っていこうと強く思いました!!

 

 

 

僕は、小5の時からカフェタイムに通って

僕は、小5の時からカフェタイムに通っている中学2年生です。
週1~2回の30分間だけだけれど、僕にとってとてもためになっています。
キャメロン先生は、全く英語のわからない僕にどんどんしゃべりかけてくれます。
最初は全く理解できなかったけれど、少しずつわかるようになってきました。
中学生になって学校で英語が始まり、キャメロン先生の話す言葉がどんどんわかるようになってきました
学校の授業でも、リスニングがよくわかるし、英語の時間が楽しいです。
僕は今、しゃべることを頑張っています。
英語でしゃべることはとても難しいけれど、絶対にしゃべれるようになりたいから、頑張ります。
T君より
Hallo,
I am learning English for three years in the Coffee Time Class since fifth grade of elementary school.
The class is just for thirty minutes, twice a week.
But this is a very important time for me.
I cannot understand English well, but Cameron talks to me a lot.
At first I could not understand him, but I gradually became to understand.
After I started to learn English in a junior high school,I became to understand Cameron well.
Now I am really understanding listening class at Chugaku and enjoying it.
I'm really trying hard to speak English.
It is tough, but I will continue the effort to be a good English speaker in the future.
T君より

What a heart warming article from one of my coffee time students, a junior high (中学) student who has been coming since he was in Primary school (小学). It is really worth mentioning that he is a great student and has no pride when it comes to being corrected on his pronunciation

Cameron Hill 英語教室のオーナー

 

英語を学んでいる以上、英語圏の国に

英語を学んでいる以上、英語圏の国にいつかは連れて行ってやりたい。常々そう考えていました。
そんなチャンスは突然おとずれ、11月に4歳の息子と1歳7か月の娘を連れてアメリカ、フロリダ州、オーランド地方へ旅する事になりました。
日本ではLittle Lorikeets Preschoolにて息子は3年、娘は生まれた時からネイティヴイングリッシュを聞いて学んできました。
さて、実際英語圏の国に行くとどうなのか!
どういう反応を示すのかとても興味深いものでした。
関西国際空港からまずロサンゼルスへ。
ロサンゼルス空港に着いて間もなく息子は「Cameron、Colin(こちらのスクールの先生です)じゃない人も英語を喋ってるね!」と驚いた様に話していました。
そして言語だけでなく、顔を合わせると”How's it going?”と話しかけてくれる気さくなアメリカ人に圧倒されて私の後ろに隠れていました。
娘は普段と変わらぬ様子で、まだ小さいしよく分からないかな〜と私は考えていました。
国内線を乗り継ぎ、いよいよオーランドに到着。
ホテルに着いて「かわいいわね、僕いくつなの? 疲れた?」とフロントスタッフの方が話しかけてくれても、息子は逃げる様に隠れていました。
でもその耳は聞いていて、部屋に帰ってから聞いてみるとちゃんと理解しているのです。

滞在中はホテルでもレストランでもコンビニでも、彼に話しかけられる英語はほぼ聞き取っていたと思います。
家族だけになった途端、あの人はああ言ってたね、あれはどうなったの?など話した内容を確認する様に話しだしました。
男の人、女の人、声のトーンやアクセント、話す速度が違う人がいる中で彼が聞き取れていた事は私にとっても嬉しい事でした。
返答も次第に見られる様になり、簡単ですが自然に相手の質問に答える様になっていました。
会う人には挨拶もする様になりました。
親に頼らず彼自身がコミュニケーションをとっている姿が見られました。

そしてよくわかっていないだろうと思っていた娘も”See you.” と言う様になっていました。
恥ずかしがり屋の彼女にとっては、この一言だけでも相手を問わず言えた事は凄い事と思いました。

この旅のメインはWDW(Walt Disney World)へ行く事。
オールイングリッシュの中でどこまでアトラクションを楽しむ事ができるのか?
特に印象深いのがステージショー型のアトラクションでのことでした。
「こういう時はなんて言うのかな?これは何かな?」などミッキーやお兄さん達がたずねると会場の子供達が一斉に応えます。
それに息子も加わって応えたり、笑ったりするのです。
そして大好きなミッキーと歌を歌ったりダンスをしたり…
現地の子供達と同じ様に楽しんでいました。
キラキラした息子の笑顔を見て今までやってきて本当に良かったなぁと感動しきりでした。
これまでスクールで学んできた事が一番活きた瞬間に感じました。

その後もミッキーやトイストーリーのキャラクターと会ってお話しすることもでき、親子で大興奮でした!
娘は本物のエルサとアナと”Let it go〜”と大熱唱もしてました(笑)
本当にあっという間の滞在でした。

今回英語が当たり前にある環境、他の国の人とコミュニケーションが取れる楽しみを肌で感じてもらえたことは子供達にとって大きな体験になったと思います。
実際帰ってからのレッスンでは、娘は以前より英語に関心を持っている様に感じます。
息子は「また行きたい!ミッキーやバズは英語を話すんでしょ?またお話ししたい!」と学ぶモチベーションを上げてくれたと思います。
こんなに幼くても多くのことを感じ取ってくれたと思います。

親の私も今回の旅行で、アメリカ人はもちろん様々な国の旅行者と接する機会がありました
英語を話す事によって英語圏以外の国に住む人ともコミュニケーションが取れる!
この事にとても喜びを感じ、これからも英語を親子で学んでいきたいと心から思いました。
またこんなチャンスはいつ巡ってくるかわかりません。
その日までLittle Lorikeets Preschoolの力を借りてスキルアップを目指していきたいと思います。

Cameron先生、Colin先生、Yoko先生に日頃の指導の感謝をこめて。

 

From Sachi

Another great article/testimonial from on of our schools happy parents. I feel really happy that we are getting results and that the way our school educes (引き出す) English out of the kids works well.

 

 

          Cameron Hill   英語教室のオーナー